【和訳】F1 2015年 総集編 無線

2015年シーズン無線和訳

こちらの動画は2015年のレースの総集編です。
印象的なシーンをまとめた年間のランキング形式の動画になっています。
今回は無線の順位とドライバー/レース開催場所を記載しています。

それでは和訳していきます!

10位 Felipe Massa フェリペ・マッサ/Italy

フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサ

Yeah guys! Oh may god! I’m too old for that,too old!

やったぜ!あーやったんだ!俺は年を取ったなー、年食ったぜ!

ウィリアムズ<br>エンジニア
ウィリアムズ
エンジニア

RUBBISH! not too old! We’re just starting out mate!

なに言ってんだ!違うだろ!俺達は始まったばかりだろ、相棒!

RUBBISH

ありえない!とか違うだろー!のような相手の意見に反対する時に使うスラングです!

9位 Lewis Hamilton ルイス・ハミルトン/Hugary 

ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトン

Nico Crossed over my line there.Push me wide.
Niko moved back on to..only supposed to move ONCE.

ニコがあそこで俺のラインを横切って超えてきた。俺を押し出したんだ。
ニコはラインを一回しか変えちゃダメなのに元のポジションに戻ってきた。

Nicoとはドライバーのニコ・ロズベルグのことですよ!

ちなみにニコは同じチーム(メルセデスAMG)のドライバーです。

8位 Kimi Raikkonen キミ・ライコネン/China

キミ・ライコネン
キミ・ライコネン

Come on,get that McLaren out of the way!
This guy is a ******* joke!

おい、McLarenのこの野郎 道を空けろってんだ!
この野郎はマジでふざけてるよ!

激おこぷんぷん丸のキミライコネン。
****** はピー音で消されていますが、いわゆるFワード(放送禁止用語)だと思います。
fuckin’ 〇〇でクソ〇〇みたいな強調の表現になりますが、かなり汚い表現になってしまうので
真似して使うと怒られちゃいますので注意ですよ。

7位 Grosjean&Stevens グロージャン&スティーブンス/Canada

グロージャン
グロージャン

NO! ***** He HIT me!
クソ!奴が俺に当てたぞ!

スティーブンス
スティーブンス

This is not POSSIBLE!

He so stupid..
..he cuts across in front of me every single time he over take.
where dose he want me to go?
Off the track?

こんなのありえないって!
あいつはマジでバカだ.. 
…奴は俺の前を横切るんだ、追い抜く度、毎回だぞ。
あいつは俺にどこにってほしいんだ?
トラックの外に出てけってか?

お互いにブチ切れの無線です。
スティーブンスは特にイライラ最高潮。
長台詞で不満たらたらですw

This is not possible!でありえない!って意味になります。

6位 Fernando Alonso フェルナンド・アロンソ/Canada

マクラーレンエンジニア
マクラーレンエンジニア

SAVE FUEL.
燃料を節約してくれ。

フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ

I don’t want.I don’t want.
Already I have BIG problems now.
driving with this,looking like AMATEURS

嫌だ。ぜッッッたいに嫌だ。
すでに俺は重大な問題を抱えている最中だぞ。
こんな車で走っているんだ、まるでど素人にみたいに。

5位 Raikkonen&Bottas ライコネン&ボッタス/Russia

フェラ-リ<br>エンジニア
フェラ-リ
エンジニア

Last lap,Last lap,Kimi.
ALL or NOTHING

最後の周回だぞ、最終ラップだぞキミ。
全てを手にするか否かだ。

バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタス

what the did he do?
奴はなにしてんだよ?

全力で攻めるキミライコネン・・・

しかし前を走るバルテリボッタス(当時ウィリアムズ)と接触。
ウィリアムズ陣営はブチ切れ。

All or nothing は良く聞くフレーズですがカッコいい言い回しですね!
ぴったりの日本語に訳すのは難しい!

4位 Nico Rosberg ニコ・ロズベルグ/China

ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグ

Lewis is diving very slowly.
So get him to speed up.

ルイスはめちゃくちゃ遅いよ。
彼に速度を上げさせてくれ。

前を走るチームメイトのルイスにイラつくニコの一言。

get 人 to 動詞 で〇〇させる、って意味になります。
getではなくhaveを使うとお上品な表現になります。
getは無理やりさせるニュアンスになりますが、今回はイラついているのでgetになるのが自然ですよね!

3位 Jenson Button ジェイソン・バトン/Singapore

ジェイソン・バトン
ジェイソン・バトン

I should have known really,
that he’s mental.

俺は知っておくべきだったよマジで、
あいつがブッ飛んでるってな 。

mental は狂ってるとかぶっ飛んでるとかいう意味のスラングで
イギリス英語の表現で非常に多く使われます。
ドライバーの人達も良く使います。mental guy!って感じで良く言いますね。
アメリカ英語で言うcrazyです!

2位 Lewis Hamilton ルイス・ハミルトン/Monaco

ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトン

What’s happened guys?Guys,what’s happend?

何があったんだ?お前ら、いったい何があったんだよ?

メルセデス<br>エンジニア
メルセデス
エンジニア

Okay Lewis,we’re just reviewing the video.

OK,ルイス,僕達はビデオを確認しているところだ。

ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトン

I’ve lost this race,haven’t I?

俺はレースに負けたのか?そうなんかよ?

動画にはこの会話をする前にルイスがピットインするのきっかけとなった
Max Verstappen(Red Bull)がクラッシュするシーンが映っています。
このクラッシュをきかっけにチームはルイスをピットに入るように指示したのですが
それが戦略ミスとなりルイスは優勝を逃しました。

ピットに入らずコースを走っていればそのまま優勝していたのです。
その代わりにチームメイトのニコ・ロズベルグが表彰台でトロフィーを掲げるシーン映し出されます。

1位 Fernado Alonso フェルナンド・アロンソ/Japan

フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソ

This is embarrassing.This is very embarrassing.

GP2 engine,GP2 engine.

AARGH!
こいつはやっかいだ。本当に恥ずかしいよ。

GP2のエンジンだ。(F1のエンジではなく格下の)GP2のエンジンだ。

チクショーーー!

この無線は衝撃的なセリフです。
アロンソが乗るMcLarenの車体にはHONDAのPU(エンジン)が搭載されていたました。
しかしながらHONDAのPUはトラブルが続出し、満足のいく成果が出せていませんでした。
そのことでアロンソは不満が溜まり、このような発言をしたわけです。
あっさりと後続車に追い抜かれて
「こんなのF1のエンジンじゃないよ、クラスが下のGP2のエンジンだ」と言っているのです。
そして、これを日本GPで言ってしまうところがびっくりですね。

McLaren、HONDA双方の言い分があるようで、当然どちらが悪いかは僕には判断ができません。
しかし当時はHONDA側に問題があるという見方が大半だったようです。
2019年には、McLarenはHONDAとは提携を解消し、ルノーのPUを搭載しています。
そしてHONDAはではレッドブル・レーシングへPUを供給しています。


気になる英語表現

We’re just starting out mate!

かっこいいですね!自然と言えるようになったらかっこいいですね!
現在進行形なのがミソですね。
進行形は動作が完了しておらず、継続しているイメージ。
「始まったばかり」、という躍動感が伝わってきますね。

そして、重要なのが自分で発音して声に出すことです!
当たり前ですが、「ウィーアージャストスターティングアウトメイト」とは聞こえません。
発音できない英語は聞き取れません。
何度も口に出してみましょう!!

Mate

mateという単語が非常に多く出てきます。
相棒とか、友達というニュアンスで呼びかけに近いですね。
イギリス、オーストラリアで使われる表現です。
アメリカ英語では使われない表現です。
詳しくは下記リンクを参考にしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました